青木優美クリニック 胃腸内科

膵臓(すいぞう)がんとは

膵臓は胃の背面下部に位置する長さ15cmほどの臓器です。
主な働きとして、たんぱく質・糖質・脂質を分解する酵素が含まれる消化液(膵液)や、血液中の糖分濃度を調節するホルモンを分泌しています。

膵臓が身体の深部に位置することや、膵臓がんの症状は比較的進行してから現れることから、早期発見が難しいとされています。

検査では膵臓がんが進行した後に発見されることが多く、生存率が低い傾向にあります。

また、近年発症する人が増えてきているアルコール性・非アルコール性の脂肪性肝炎なども肝臓がん発症リスクを高めるといわれています。

肝臓は障害されても自覚症状が現れにくい臓器であるため、肝臓がんだと診断された時点ではかなり進行していたり、肝臓以外の器官にがんが転移いている場合が多いです。

高齢になるほど発症率は上がるため、特に50歳以上の方は正しい生活習慣や定期的な検診を心掛けるようにしましょう。

 

 


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