青木優美クリニック 胃腸内科

肺がんとは

肺は呼吸によって空気中の酵素を体内に取り込み、二酸化炭素を体外へ出す働きをしています。
肺から取り込まれた酵素は血液と共に全身の細胞へ運ばれ、エネルギー産生のために使われます。

肺がんは発症割合の高いものから大きく分けて「腺がん」「扁平上皮がん」「小細胞がん」「大細胞がん」の4つのタイプに分類され、後者になるほど進行スピードが速く、悪性度が高くなっていきます。

種類にもよりますが肺がんは全体的に治りにくいのが特徴で、死亡率も高いです。
肺がんにかかってしまった場合、症状が進行する前に検診等で肺がんを発見することが治癒のためには重要となります。

肺がんと生活習慣の関係

要因1【喫煙】

喫煙者の肺腺がんリスクは非喫煙者と比べて男性で約2,8倍、女性で約2.0倍というデータがあります。

本人が吸わなくても受動喫煙によって肺腺がん発症のリスクは2倍ほど高くなるという研究結果がでています。

ちなみに、喫煙の影響を受けやすい肺の扁平上皮がんでは喫煙によって11倍も発症リスクが高くなるという報告があります。

タバコを吸わない人でも肺がんを発症してしまう可能性があるため「自分は大丈夫」と油断せずに、年に1回は検診を受けましょう。


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